キャンプ利用「焚き火」の注意点・ルール・マナー等 ※11月27日更新
2020/11/27 (金)
キャンプの魅力の一つが「焚き火」です。ですが一歩間違えると大変な事になってしまいます。安全に焚き火をお楽しみいただくために、下記の注意点やルールをお守りくださいますようお願いいたします。
・焚き火の火力を強過ぎないようにする。
・風が強い時(他悪天候も含む)は焚き火等の行為は禁止になります。
・燃えやすい服装は避ける。燃えにくい素材の服装で行う。
・頭上に燃えそうな物がないか確認する。(焚き火から上がる熱風で葉や樹木が燃えてしまう場合がある。)
・焚き火をタープ、テントの中や、すぐ側でやらない。(うっかりやりがちなのがタープ下での焚き火ですが、基本的にはNGです。
・焚き火台はフラットな所に設置する。
・直火禁止。地面から焚き火台まで、極力高さを上げる。(地面からある程度の高さがないと芝が燃えてしまう。)
・焚き火台の下には、不燃マット等を敷くようにする。※ご利用者自身でご準備ください。
・焚き火の近くに、必ず消火用バケツに水を入れ置いておく。
・消火器の設置場所を把握しておく。(いまでは携帯できるスプレー缶タイプの初期消火用具もホームセンターで購入できるので、持っておくと心強いです)
・風上、風下を考慮する。
・焚き火に近ずき過ぎないようにする。
・お子様だけで焚き火等(火気使用全て)をさせないでください。必ず保護者の方が付き添っていてください。
・焚き火(火気全般)の扱い中に、その場から誰もいなくなる事のないようにする。
・寝る前に必ず焚き火の消火をする。(弱火でも風が強いとタープやテントに燃えてしまう時がある。)
・キャンプファイヤー等の行為はできません。
※記載事項以外にも、ご自身で細心の注意をしながら行うようお願いいたします。